秋になるとよく落ちているのを見かけるどんぐり。
綺麗なものや、大きいもの、帽子がついてるものなど
いろんな特徴があって子どもと一緒につい
拾ってしまうこともありますね!
今日はそんな可愛いどんぐりを子どもたちに作ってもらいました☺️
用意したのは台紙と茶色い画用紙、
ノリをつけるための刷毛です✨
小さな子ども達からすらると画用紙は少し分厚く、
破る時も工夫が必要になるので
どうやったら破れるのかヒントを出しながら
取り組んでもらいました。
少しコツを掴んでくるとピリピリ破って
「わー!」と楽しそうに声をあげて、
保育士に『できたよ!』とアピールしてくれます🌟
たくさん破いて楽しんでもらったあとは刷毛を使って糊付け。
手にノリが付くのを嫌がる子も少なくない印象だったので
今回は、道具を使うやり方もあるというのを
知ってもらう機会にもなりました🎵
子ども達は刷毛に興味を持ってくれて、
積極的に手を伸ばして一生懸命にノリを塗ってくれます😊
道具を使うのは、その難しさもありますが
同時に楽しさもあるので子ども達は夢中で、
『もう一回、もう一回』と何回も楽しさを味わっていました。
そして、茶色の画用紙を貼り付けた台紙の上に
さらにどんぐりの形に切り取られた型紙を貼ると、
それぞれ個性豊かなどんぐりが完成です✨
また道に落ちているどんぐりを触ったり、
拾ったりして冬に向かう季節を少しでも楽しめたらいいですね🎵