4月にはイースター(復活祭)という日があります🥚
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、
キリスト教を信仰している国では
とても重要なお祭りとされていて
とても大々的にお祝いするようです😳
キリストが復活した日を祝うというお祭りで
復活の象徴ということで生まれる手前の”卵”、
そして多産な”ウサギ”が豊穣の象徴とされていますが、
これはいろんな説があるようですね🤔
今回はそんなちょっと不思議な
イベントイースターという日を知ってもらうために、
子どもたちにもイースターエッグを作ってもらいました!
用意したのは卵の形の画用紙、ですが…
この卵には秘密がありピンクの耳がぴょこん!
ぴょこん!と飛び出し、
そして半分に折ると中からうさぎが登場する様になっています🐰✨
これを見た子ども達は「わ!きゃー!」と
驚いたりすることいれば、
何が起こったか分からずにキョトンとしてしまう子もいました😯
子ども達にはその卵の外側にクレヨンでお絵描きをしてもらって、
絵を描く楽しさも味わってもらうようにします🖍
塗りつぶしたり、腕を大きく回して、
丸や角ばった図形のような模様を書いたり、
勢い余って卵の外に飛び出したりして、
子ども達が思うがままにクレヨンを走らせていて
色んな表情が見られましたよ👀
色とりどりのイースターエッグは並べると、
とても鮮やかで見ているだけで楽しい気分になることでしょう✨
中から飛びだしたイースターバニーを
“ぴょんぴょん”と動かして続けると子ども達はにっこり☺️
まだ日本では浸透しきっていないお祭りのイースターですが、
世界にあるいろんな行事やお祭りを知るということは、
海外の人達との交流の糸口ともなるかもしれません🏮
世界の人々がどうか、
仲良く暮らしていけるように願って、、、😌