今日は丸く切ったダンボールに子どもたちがよく知っている
フルーツの絵を描いたカードで、”フルーツ神経衰弱”をして遊びましたよ♪
保育士が一つずつカードの果物を見せて、
「これな~んだ?」と聞くと、「バナナ!朝食べた~!」
「りんご大好き!」と次々に答えてくれる子どもたち(^^)
同じ絵のカードが2枚ずつあり、全てのカードを裏向きに置きます✰
まず1枚のカードを選んでめくり、次にもう1枚のカードを選んでめくり、
2つのカードの絵が同じだとそのカードがもらえるというルールを
保育士が説明をすると、「わかった!」「早くやってみたい!」とワクワクしていましたよ♪
カードをバラバラにして好きなところに置いてもらい、
その周りに円になるように座り、ジャンケンをして勝った子から
時計周りでゲームを始めました(^^)
大きな子どもたちは、ルールを理解して、
しっかり順番も守りながら、遊ぶことが出来ていましたよ✰
いきなりカードが揃うラッキーな子どもたちもいたり、
カードがなかなか揃わずに悔しい思いをする子どもたちも中にはいましたが、
2回戦、3回戦としていくうちに
初めはルールが分からなかった子どもたちも理解していたり、
小さなお友達にお兄さんお姉さんたちが、そっと教えてくれる場面も見られました♪
ルールのある遊びの中で、”ルールを守りながら遊ぶ”という事を
学ぶことも出来ましたね。
また、勝負をすることで、”勝ちたい”という気持ちも持つことができ、
注意力や集中力を培うことも出来たのではないでしょうか(^^)
これからも、ルールを守りながら楽しめる遊びを考えていきたいと思います✰