春になるといろんな野菜や果物が美味しくなりますが、
その中でも一際鮮やかで可愛らしい果物のイチゴ🍓
いちご狩りで親しまれるなど、
私たちにも馴染み深い果物ですね!
今回はそんな春の果物の代表格であるいちごを
子どもたちに作ってもらいました🌱
用意したのは透明のプラカップにヒモと葉っぱをつけたもの、
赤い花紙、プチプチそしてヘタの部分です!
子どもたちに写真を見せて「これは何かな?」と尋ねると、
「いちご!」と元気よく答えてくれます♪
「僕いちごめっちゃ好き!」といちごの美味しさを
わかっている子どもたちも多くいて、
その人気ぶりも見えました👀
写真にはいちごの花も一緒に載っており、
「いちごの花の真ん中を虫さんがチョンチョンするとここから、
いちごになるんだよ」と伝えると、
「え?なんで?」と不思議そうにしていました🌼
今回の制作では透明のプラカップに赤い花紙を軽く丸めて入れ、
カップの周りをプチプチで覆って種を再現、
最後にヘタをテープで貼り付けて完成です✨
いろんな材質の触り心地を体験して、
そこから想像力を鍛えてもらうというものですが
特に人気が集まった材質はやはりプチプチで、
潰してみたり手で撫でて柔らかいでこぼこを
楽しむ様子も見られました🤔
出来上がったいちごは赤々としていて、
「美味しそうにできたかな?」と尋ねると、
「ぱくぱく、、、美味しい!」と
食べる真似をしてくれた子どもたち♫
こういった制作を通じて食べる楽しさや、
その大切さもいっしょに伝えて
食育にも繋げていけたらいいなと感じた時間でした👀
まだまだ春は美味しい食べ物がいっぱい!
それらに親しみ、さらにいろんなことに
興味を伸ばせるようにユーカリハウスでも
たくさん学んでもらえたらと思います☺️