秋になると色んな木の実が大きく膨らみ
地面にポトポト落ちてくるようになりますね👀
食べられるものだと栗や柿などですが、
松ぼっくりやどんぐりなどの木の実も
子どもたちにはとても魅力的に見えるもの🌰
一度は集めた記憶がある方も多いのではないでしょうか?
今回はその中からどんぐりを使って、
秋の制作に挑戦してもらいましたよ➰🌰
秋の制作として作るものは特に、
これを作るよ!といった目標を作らず
子どもたちの発想に任せてある程度
自由に作ってもらうようにしました✨
たくさんのどんぐりの中から、好きな形を選んでボンドでペタペタ…
大まかに毛糸で画用紙に輪を作り、
その中で顔のように配置したり、
好きな配置で貼ったりして形造ります🫥
どんぐりは大きさや色合い、
帽子の有る無しなど意外なほどにそれぞれが
特徴的で選んでいる子どもたちもお気に入りのものはないかと
一生懸命探したり、とにかくたくさんどんぐりを使いたい!
という気持ちが表れたような作品の子も🎵
どんぐりと木工ボンドは相性が良く、
乾燥させるまでに時間はかかるものの
しっかりくっついてくれるので
子どもたちの『こうしたい!』に応えてくれます✨
ここまでは3歳以上のお兄さんお姉さんでしたが、
ここからは2歳までのお友達も挑戦🖐️
小さなお友達は、より手や指先を使って作る粘土を使って作品作り🎵
練って伸ばして、叩いて、
千切ってどんな形にもなる不思議な物体に子どもたちも自然に笑顔…☺️
乾燥すると縮んでしまうため、
こちらもボンドでつける必要はありましたが、
ケーキにイチゴを乗せるような気分でしょうか🍓?
粘土にどんどんとどんぐりが刺さっていきます👀
そうやって完成したどんぐりの制作は、
創造性豊かなものに仕上がって
掲示した際にはまるで美術館のような雰囲気を作り出してくれたのでした🎨
どんぐりを集めた際には一度お湯で煮るか冷凍して、
消毒をしてから駒やヤジロベエ、
今回のように画用紙や粘土にくっつけたりと
色んな楽しみ方ができるので
子ども達と想像力を膨らませながらたくさん遊んでみてくださいね✨