時計作り~数字に触れ、時計に興味をもってみよう~

 

 

6月にも入り梅雨も近づいてくる季節となってきましたね☔️

 

そんな中、6月10日は〝時の記念日〟と言われています!

今回は〝時の記念日〟ということで〝時計〟の制作をしました

 

大きい子どもたちは梅雨によく見られる

かたつむりを題材に時計を作りましたよ

 

まずは、1〜12の数字を書いてもらいます!

見本を見ながら保育者の補助のもと一緒に書いていきました。

「いち!にっ!さん!…」と数字を言いながら

書いてくれていた子どもたち✨

書き終わると

「これが〝いち〟これが〝に〟」

「◯◯ちゃんの3歳の〝さん〟はこれ!」

と数字に興味に持って色々と答えてくれていました

 

保育者が書いてもらった数字と時計の針を

紙皿につけて完成した時計を見て

子どもたちもワクワクしており

針を回してみたりと時計に興味津々!

 

次にカタツムリの体の部分をハサミで切っていってもらいます✂️

 

カーブがかかっていましたが前回の制作等でも

ハサミを使ってきている子どもたちだったので

上手になってきていて集中力もついてき

線に沿って慎重に切っていく姿が見られるようになってきました

 

時折り周りが気になってしまってハサミを使っている時に

よそ見をしてしまうこともありましたが

その際は声を掛けていくようにしハサミに再度集中してもらいます✂️

 

体が切れたらできた時計を殻に見立て貼り付け、

目をはり黒目と口を書いてもらい完成です

 

出来上がると

大きい子どもたちの中でも低年齢児は

「かたつくり!ができた」と言っていて

まだしっかり言えないところが可愛いですね

 

時計の針を回してみたり好きな数字のところに針を合わせてみたりと

できた時計に興味津々の子どもたち

 

コチッ!コチッ!と音が聞こえてきそうな可愛い時計が出来上がりました

 

時計1

時計2

時計3

時計4

時計5

時計6