10月に入っても暑さが続き、
いつまで続くんだろう?と思われてる方も多いかと思います💦
服の衣替えのタイミングや冷暖房の調整など、
どうしたらいいのか迷うこともある一方で
洗濯物が乾きやすいということだけは
良いことかもしれませんね👕
乾かす時や取り入れる時にお子さんにお手伝いをしてもらう、
ような場面も少なからずあるのではないでしょうか?
あの洗濯バサミの動きは子どもながらに面白く見え、
さらに日時の生活動作にもつながる部分があります👀
そこで今日はそういった日常動作を遊びながら上達させ、
発想力なども鍛える遊びをやってみました☺️
色々な動物の体を模したパネルを用意して、
そこに足や体の一部を取り付けて
どんな動物が完成するのかを見てもらいます👀
カニやイカなど、わかりやすい生き物もいましたが
特徴的な部分が欠けていて
しっかり完成させないとわからない生き物もいて、
子どもたちも遊びながら完成形をしっかり想像して
遊んでいるのが凄く印象に残りました☺️
「イカ!カニさん!」といいながら足を取り付け、
色や取り付ける位置を調整してごっこ遊びも楽しいですね🦀
少し難しかったのがゾウとライオン…
象は鼻が、ライオンは立髪の部分が欠けていて
パッと見ただけでは「コアラとクマさん?」と
見間違えてしまいます🤔
そこでヒントを与えながら考えてもらうと
「あっ、わかった!」と閃いて完成🐘!
考えながら作ったことで
達成感も一緒に味わうことができましたね!
そして、遊び方にも工夫やオリジナル性が出てきて
沢山ある洗濯バサミを組み合わせ、
それだけでドラゴンやウサギなどのオリジナル作品を作って遊んでみたり、
色を揃えて並べることで
力を合わせてすごく大きな花を作ったり🌼✨
他の子に「どうやったんこれ⁉︎」とコミュニケーションを広げて、
お互いから学び取りがあるのはすごく素敵なことです♫
こちらでも予想してなかったような遊びを
子どもたち自身の考えで編み出したりしている様子を見られて、
驚きも感心もあった時間になりました。
生活する中で日常的に使っているものなどでも
子どもたちは遊び方を考えだしたり、
大人にはできないような発想を持っていたりするので
一緒に過ごしていて驚かされることも多くて、
そういった楽しさは大人も共有できるものがありますね✨
そこから生活の知恵やお手伝いの魅力に
気付いてくれたら嬉しいです😊🎵