今日は保育士が作った缶ぽっくりで遊びましたよ😊♪
伝承遊びの一つですが、最近はぽっくりで遊んでいる子どもたちを
見かけなくなったように思いますが、
大きな子どもたちの中には、「あ!知ってる!」と
保育士が伝えなくても、乗り方を知っている子どもたちがいました。
そして、大きな子どもたちには少し高さのある
ぽっくりに乗ってもらったのですが、
意外にも「、、怖い~!」「降りる~!」と言って、なかなか
初めの一歩が進まない子どもたちが多かったです💦
まず、”缶の上に足を乗せる”ということが
普段の生活ではあまり無い事なので、怖いかもしれないですね…😔💦
それに加えて、前を見ながらひもを持ってバランスを取りながら歩くというのは
子どもたちにとっては少し難しかったのかもしれません。
ですが、何回も挑戦するうちになんとか一歩進める子どもたちもいました。
みんなの「がんばれ~!」という声援の後押しもあり、
一歩でも進むことが出来ると「できた~!!」とみんなで大喜び!😁
ぽっくりにのっていた子どもたちは、
「はぁ~…」と言ってホッとしていました。(笑)
数分経つとコツをつかみスムーズに歩けるようになっていましたよ☆
小さい子どもたちは、ポックリを見ると不思議そうに
「何これ~?」という表情でした😅
保育士が見本を見せると「やりたい~!」と言って
意外にも積極的に乗ろうとしてくれていましたよ☆
ですが、乗ってみると想像と違ったのか怖かったみたいで
なかなか初めの一歩が前に出ず・・・
すぐにポックリから降りてしまう子どもたちがほとんどでした(笑)
ひもを持ちながら足を動かすということが難しかったようですが
一生懸命に足を動かそうと頑張っていましたよ(^^)/
また、降りては乗り、降りては乗りを繰り返し、
必死に努力する姿も見られました。
どんなことでも一つのことに必死になって努力することは大切なことですよね。
1月、2月と伝承遊びが続き、子どもたちにとっては、
昔の遊びに触れる良い機会になったのではないかと思います😊
まだまだ寒い時期が続きますが、インフルエンザに気を付けて
引き続き、手洗い・うがいをしっかりと行い
十分に体調管理に気をつけてくださいね。