夏の風物詩で花火の制作をしました。
大きい子どもたちは紙コップにちぎり紙を貼り、
ハサミを使って好きなように切り込みを入れ、
ひらけて花火を表しました😊
ちぎり紙は手先を使うためひっぱってしまったら、
大きくちぎったりと最初は思うようにいかなく
「先生の大きさになれへん」と難しそうでしたが、
縦にしてから横切りをするのを教えてあげると、
「簡単にできた」「あっ!おんなじになったなー!」と
コツをつかんだようでした😊✩
時間をかけながらも飽きる事なく、黙々と作業をしていましたよ。
ハサミでは紙コップと円形の物でどこを支えたらいいのか、
悩みながらも一人一人考えながら行い、見守りながらも意見を尊重し
ほんの少しの手助けできれいに切り込みを入れれていました😊
綺麗にひらけれるとお友達と違った形、色の
花火が出来上がり、「なんでその色?」「ここ色ないやーん!笑」と
沢山お話が出ていて、最後には、
「先生とみんなでしたいなー」と誘いあいながら写真をとりました!📷