今日は月に一度の避難訓練です。
今回は、台風が起こったときの訓練をしました。
「これ何かわかる?」台風の進路予想図を見せると、
「なんか見たことある!」「台風でしょ!」と答えてくれるお友達😊
そしてその台風が来たらどうなるのか?という意図を込めて、
「台風がきた」の紙芝居を読みました。
強い風、崩れる足元の絵に小さいお友達も
大きいお友達もじっと見つめ、その見る姿は真剣そのもの。
危険なものだと伝わったようですね!
次にイラストではなく、実際の被害の写真を見てもらいます。
「え、これ車!?」「倒れてるー!!」「これ海に行っちゃダメだよ!」
普段見ている電柱や車、信号がなぎ倒されている写真をみて
反応してくれる子どもたち。
「風こわいなぁ〜」と驚いた様子でした💦
そして最後に、台風の避難を一緒にやってもらいましたよ!
「台風がきたら外に遊びに行きますか?」と聞いてみると、、
「ダメダメ!お家にいる!」と答えてくれました😊その通りですね☆
そして、ガラスから離れたところに移動してもらいます。
「逃げて〜!!」の掛け声で保育士のそばまで来てもらいますが、
お兄さんお姉さんはすぐに移動できて、
小さなお友達もその真似をして移動することができました。
遊ぶ子どもたちもおらず、真剣な表情で来てくれたので
皆台風というものの怖さを感じとってくれたようです。
2018年にも大きな台風が大阪を襲っています。
今後もあのような被害が出ないとも限りませんので、
台風というものの怖さを今後も伝えていけたらと考えおります。