今月はおそろしい風害の紙芝居をみて
水害とは何かを学びました!!
他の避難訓練とは違いぴんと来ないような
雰囲気もありましたが進めていくうちに
少しずつ表情も変わっていました。
終わってからきくと「水が入ってくる!!」
「〇階やったら大丈夫なん??」
「〇〇くんはどこに住んでる?」
「先生やったらどうする?」と
色々な話がでてきてしっかり考える姿が!!
終わってからはみんなで映像も見ました。
絵とは違いリアルさもでていたため
「え?やばい!!流される!」
「あっ!え?車も動くやん!!」と
大きい子の声に小さい子もびっくりして
口を押されたり保育士の膝にのったりと
より危機感をもちながら真剣に
見つめていました。
そして最後にハザードマップを見ました。
中々目にしないため「なに?」と
不思議そうにしていたのですが
地図と分かると「どこが家?」
「ユーカリは?」と気になる声が次々に!!
代表の子の地域を押さえ説明すると
「これが川?」「え?近くない?」と
言っていて帰ったらきいてみる!!と
自らどうなるか確認しようとする姿に
しっかり学んでいるなと感じました。
今回は内容が難しいかな?と思いましたが
大きい子の発言が沢山あったため
小さい子も聞く見るができたように思いました。