今日は地震が起きたときを想定した避難訓練を行いました。
まず初めに”地震”とはどういうものなのか??という
問いかけを子どもたちにしてみました。
すると、大きな子どもたちは、「ゆらゆら揺れる」「棚から物が落ちてきたり危ない」
「怖い、、。」と口々に地震に対するイメージを教えてくれましたよ。
実際に大きな地震を体験したことはなく、テレビのニュースなどの映像を見たり、
今までの避難訓練でお勉強したり、お家の人から聞いたりして、
子どもたちなりの”地震”という災害に対してのイメージはしっかりとあるようです。
では、もし実際にその”地震”が起きてしまったとき、
”どうするべきか??”
みんなで一緒に考え、今までの避難訓練でお勉強したことを
復習してお勉強をしましたよ😊
「あ」→頭を隠す、「お」→お口はチャック、
「にんじゃ」→にんじゃ歩きで の、”あ・お・にんじゃ”を
復習したところで、実際にすのこの上に乗り、
地震の揺れを体験してもらいました。
グラグラ揺れることが怖くて泣いているだけだった小さな子どもたちの中にも、
揺れている時にしっかりと頭を手で押さえて、守る体勢が
とれるようになってきた子どもたちも多く、。
繰り返し訓練を行うことで、いざというときに
身を守るための行動が出来るようになっているなと
成長を感じることが出来ました😊
これからも、子どもたちと一緒にしっかりと訓練を
行いたいと思います。