今日は割り箸とカミコップを使って作ったでんでん太鼓で遊びましたよ😊
紙コップには、だるまや太鼓の模様を画用紙で作り貼り付けました☆
毛糸の先には大きなビーズや鈴をつけ、
毛糸の長さを変えたりと、色々な音が楽しめるようになっている
おもちゃです😊♪
小さな子どもたちは、不思議そうにでんでん太鼓を見つめたり、
紙コップの中を覗いてみたり、割り箸をくわえてみたり、
毛糸を引っ張ってみたりと、でんでん太鼓の仕組みを
調べているかのようでした😊
保育士が子どもたちの手を持ち、一緒に太鼓を鳴らしてみると、
”振ると音が鳴る”ということがわかったようで、
一人でも上手に太鼓を振ることが出来ていましたよ✨
保育士が太鼓を持っていると、”早く遊びたい!!貸して!”というように、
手を伸ばす子どもたちでした♪
大きな子どもたちは、両手に一つずつ太鼓を持ち、
太鼓同士をぶつけてみたり、太鼓を床に打ち付けてみたり、
色々な音の鳴らし方を見つけてくれました☆
力強く振りすぎると、毛糸の先に鈴やビーズがくるくると回転し、
ヒモ同士が絡まったり、割り箸に絡まってしまったりしていましたよ💦
力強い子どもたちもいれば、優しく扱う子どもたちなど様々で、
「難しいな~、、💦」と言いながらも、指先を使い
上手に割り箸をコロコロと回転させて音を鳴らす子どもたちでした😊♪
一つの手作りおもちゃで色々な音が鳴るという
新しい発見をすることが出来ましたね😊