今日は指先を鍛える遊びとして、
0歳から2歳の子どもたちには、フェルトにマジックテープを
縫い付けてある物で、マジックテープをつけたり
はがしたりして遊んでもらいましたよ😊
3歳以上の子どもたちには、スナップボタンを使って
付けたり外したりして遊んでもらいました🎵
マジックテープでは、まず初めに柔らかいテープと
チクチクして痛いテープがあることを触って確認してもらいます😊
みんな柔らかいテープのときには、
うれしそうに「ふわふわ〜♪」と触ってくれていましたが、
チクチクしたテープ方は触ったとたん手を引っ込め、
びっくりしたり、さっきと違う感触に目を丸くする子どもたち😲
子どもたちに違いを確認してもらい、
同じ感触のテープだとくっつかないことを伝えます😊
同じテープ同士をくっつけてもはがれてしまうフェルトに子どもたちは、
「あれ〜?」「なんで?なんで?」と不思議そうでした。
違うテープだとくっつく事を説明すると、
すぐに自分達でもやってみようとしていましたよ🎵
しっかりテープを確認しながらくっつける子どもたちもいれば、
とりあえずテープ同士をくっつけて、
くっついているテープとくっついていないテープがあるのを、
持ち上げたときにテープが落ちて分かるのを楽しんだりもしていました😊
そして、赤ちゃんチームには、
すでにくっつけていたフェルトを自分で引きはがしてもらったのですが、
思いのほか、はがれず「うーん!!」と
力いっぱい引っ張る子どもたちもいれば、
「あ!あ!」と早々に保育士にはがしてもらおうとする
子どもたちなど様々でした😊
スナップボタンも初めは見本を見てもらってから遊びます。
最初は、どの子どもたちもうまくいかず、
机を使って上から押し込もうとする子どもたちが多かったですが、
何度かチャレンジしていくと机を使うより両手を使い、
親指と人差し指を合わせてつけるほうがうまくいくと気付いたようです😊
その後はリズミカルにボタンをつけていくことができていましたよ🎵
またこうした指先を使った遊びをたくさん考えていきたいですね😊🎵