3月もそろそろ終わりを迎え気温もグングン上がってきて、
春を感じられるようになりましたね!
特に桜は春を象徴する花として印象深い花だと思います🌸
今回はそんな桜を子どもたちに作ってもらいました!
まずは花びらの部分になる部分を花紙を破って作ってもらいますが、
子どもたちは普段紙を破くと言うことに慣れていないのか恐る恐るで、
ひたすら横向きに破りながら「こうでいいの?」と確認したり、
『これがどうなるんだろう?』というように
ワクワクしてくれていましたよ😊
次に手形を取るのですが、
もう大きな子どもたちは絵の具を嫌がることはなく
手を大きく広げて思い切りよく手形を取ってくれます✋
いよいよ、最後に桜を形にするために使ったのは刷毛!
もうみんな見慣れた道具のようで、
すぐに手に取り先っぽにノリをペタペタ…
白いところに塗ってね!と伝えると、
はけを上手に使い始めます^_^
ここにも性格が出ててダイナミックに筆全体を使う子どもたちもいれば、
先っぽだけを滑らせるように慎重につけていく子どもたちもいて、
観ている方も真剣になってしまいました👀
そうやって塗り終えたノリの上に
さっきのピンクの紙を散らして桜の完成です🌸
手形で型とった木は子どもたちの成長をよく表してくれて、
長くユーカリハウスに来てくれている子どもたちの成長も嬉しく、
新しいお友達はこれからがとても楽しみになる
作品がたくさん出来上がりましたね😊♪
今年もまだお花見は難しそうですが、
1日も早く楽しいことを何も気にせずに楽しむことができる日が
来ることを願っています😌