さんま~大きな子どもたち~

 

 

そろそろ秋の食べ物もスーパーなどで旬の食材などとして

売られていること目にすることがふえてきましたね✨

 

いろんな食べ物が美味しく感じられる季節ですが、

今回はその中でも海の幸として身近な、

“さんま”を作ってもらいました

 

用意したのは白と水色の花紙、

そしてアルミホイルと透明の袋、目玉シール
材料だけ見るとどんなものができるのかは

想像がつきにくいですが、

完成品の見本を見せると「お魚や!」と

嬉しそうに手に取って見ていました☺️

 

作り方は花紙、アルミホイルをクシャッと

長めに潰しそれを袋の尖った部分に

押し込むように並べて入れて、

テープで固定して形を整えていくというもので、

子どもたちによっては苦戦するポイントが

少しずつちがうものの皆、一生懸命に作ってくれましたよ!

 

作りながら「長いねんな〜」と

さんまの特徴に気付いたり、

「サバ?」と種類こそ違う物の青魚の仲間だと

いうことを知っている子どもたちも

 

大きくなっていろんな知識が身についてきてるようです

 

出来上がったさんまは、

やっぱりお魚なので泳がせてみたい子どもたちが多く、

「お魚〜!スイ〜!」と作品を持ったまま園内を歩き回ったり、

かぶりついて食べるような仕草を見せてくれたり、

出来上がった後もたくさん楽しみました

 

今年はさんまの水揚げが少なく、

店頭に並ぶものも少し高めになってはいますが、

せっかくの秋の味覚なのでたまには食べたいですね

 

その時にでも今回作ったことを思い出したり、

さんまってどんな魚?なんていう話をしてみるのも

楽しいと思うのでお家でも

話題の一つとして取り上げて見てくださいね!

 

 

さんま1

さんま2

さんま3

さんま4