3月ももう後半にさしかかろうとしています。
まだまだ寒い日が続いていますが、あと一週間で春分です😊🌸
お昼と夜の長さが一緒になり、
これから少しずつお昼が長くなっていき、暖かい春がやってきますね🌸
そこで今日は、春の風物詩のひとつ、
“つくし”を子どもたちに作ってもらいました♪
“つくし”という言葉もあまり聞かなくなり見る機会も減りましたよね・・💦
子どもたちに聞いてみると、
「知らない」「見たことない💦」という子どもたちがほとんどでした😊
公園の草むらや、行動の脇や川端などに
生えていることを伝えると、
「探してみる!」と少し興味を持ってくれていましたよ😊✰
“つくし”について説明したあとは、早速つくしを作ります!
小さい子どもたちにとっては、
目や口がまだ少しわからないようで、
見本を見ながら頑張って書いてくれたのですが、
目の様に〇を描いたり、
曲線を描いたりするのが難しく苦戦しながらも、
思い思いになぐり描きを楽しんでいたように思います😊
大きい子どもたちは、自分たちの描きたいように目や口を描き、
女の子はおしゃれにリボンまで描いてくれていて、
女の子はお洒落が大好きですね😊💕
次に、画用紙で作っておいたつくしの茎に生えている、
“はかま”の部分を貼り付けてもらいました。
最近、のりを見せると小さい子どもたちは、
保育士が声をかける前に、のりを手に取り、
塗ろうとしている姿を見られ
“塗る”ということを理解しているように感じました😊♪
“はかま”を貼る場所は、子どもたちそれぞれの個性がでていて、
みんな好きな所に貼っていましたよ😊
“はかま”を横に貼るのではなく、
茎に沿って縦に貼っている子どもたちもいて、
子どもたちの発想は本当に豊かですね😊
暖かくなってきましたら、つくし取りに出かけてみてはいかがでしょうか?😊