夏の暑さもなくなり、夜は寒さを
感じるようになってきましたね💦
最近では、街の植え込みで、みのむしが
冬の支度をしている様子が見られるようになってきました!
そこで今日は、子どもたちに、
可愛いみのむしを作ってもらいましたよ😊
材料は、麻紐を通したトイレットペーパーに、
千切った茶色の画用紙と、目玉に見立てたシール、
最後に液体のりです😊
トイレットペーパーに刷毛で液体のりを塗り付け、
千切った画用紙の中にドボン!と
つけてもらうと、みのむしの形が出来上がり、
目のシールを貼って完成させます😊
子どもたちには、まず始めに、
パレットに広げられた液体のりを刷毛で集め。
それを芯に塗りつけてもらったのですが、
子どもたちがやりやすくと考えた大き刷毛は、
意外にも難しかったようで、、💦
苦戦をする子どもたちが多くいました💦
刷毛の先に少しだけのりを付けると、
芯につんつんとつついてみたり、
力加減が上手くできずに、手が滑ってしまったり、、😊
大きめの道具を使う事の難しさを体感していたように
感じましたが、「先生、ついた~!」と
その感触の楽しさを伝えてくれる様子も見られましたよ♪
また芯を画用紙に落とす時には、バケツに芯を入れて、
その中でぐるぐると転がして、紐を引っ張ってみると、
「あ!ついた!!」と喜んだり、
のりを追加でつけて、上から画用紙をかぶせて
白い部分を少なくしていた子どもたちでした😊
その時に、やはりのりのベタベタが嫌で
手について怒ってしまう子どもたちもいましたが、
みんなとても上手にみのむしを作ることが出来ましたね✨
この時季は、まだみのむしも動き回って支度中です!😊
もし見かけたら、子どもたちと一緒にぜひ、見てあげて下さいね♪