飛ばして遊ぼう

 

今日は牛乳パックと輪ゴムを使って

飛び跳ねる仕組みのおもちゃを作りました!

春ということでうさぎさんをつけてみましたよ🐰

 

小さいお友だちは〝なんだなんだ?〟と言うように興味津々!

保育者がピョーン!と跳ねさせてみると

目を丸くして少し驚いていた子どもたちでしたが

すぐに慣れて笑顔が見られ触ってみたり

保育者の真似をして押さえて跳ねさせようとしたりしていました😊

跳ねさせる為にバネが効く方に手で抑えるおが難しく

手を離してもあまり跳ねない時は、

〝あれ?〟と言うような顔をして

何度も挑戦しているお友だちもいれば

上手くできるとそれはそれで驚いて

でも嬉しくもあり

パチパチ〜と手を叩いて喜んでいたお友だちも😊

〝できない〟となった時は

「やって!」とちゃんと保育者に

お願いして渡してくるお友だちもいましたよ✨

 

イメージしているうさぎを表現して楽しめたかなと思います🐰

大きいことどもたちは大・小の

長細く切った画用紙で輪っかを作ったのを、

それぞれストローの端につけて飛行機を作りました😊

保育者が作った見本をみた瞬間

「それ飛ぶのー?」

と初めてみる形の飛行機に少し不安そうにする子どもたち😅

でも、作るのは大好きな子どもたちなので

ストローの種類や輪っかをつける位置、

輪っかの大きさど任せてオリジナルの

飛行機を作ってもらいました!

「細いストローにしたらよく飛びそう!」

「太いストローにする」

とどうやったらよく飛ぶ飛行機ができるか

しっかりと考えて作ってくれていましたよ✨

 

完成すると「せーの」の掛け声で

皆んなで飛ばしてみました!

けっこう飛んだ飛行機に不安がってたことは忘れて、

「とんだとんだー」「めっちゃ飛んだよー」

と喜んでいた子どもたちでした😊

床に得点をつけて何点取れるかのゲームをして

「10点まで飛んだよ」

と喜んで保育者に報告してくれる

子どもたちの顔はキラキラしていました✨

 

折り紙で紙飛行機も作っていたので、

ストロー飛行機と紙飛行機どちらがよく飛ぶかの

飛行比べをしました✈️

紙飛行機がよく飛ぶお友だちがいると、

「教えてー」「作るの手伝って」

と他のお友だちが集まってきて

子どもたち同士で作りあっていました😊

 

保育者の見本を真似して作る力をつけることも

なかなか難しい事ですが、

子どもたちは諦めずに頑張って取り組んでくれます!

どうしても難しい時は「手伝ってほしい」と

言えることも大切な事。

出来なかったことが恥ずかしくて

言うのに勇気のいる言葉ではあるかと思います😌

言えたからこそ皆んなで力を合わせてモノを作り

楽しく遊ぶことができているので

これからも子どもたちの思いが出せやすい環境を

作っていけたらと思います😊

 

飛ばす1

飛ばす2